長野県上田市 司工務店でございます!
こんにちは。MASUHOです。
10月1日以来、約2ヵ月ブログが滞ってしまいました。
10月12日~翌13日にかけて長野県を通過した台風19号。
川の増水・氾濫、土砂崩れや橋の崩落、さらに別所線の鉄橋が崩落するなど大きな爪痕を残しました。
長野県にとどまらず関東や東北など各地に多くの被害をもたらしました。
改めまして、被災に遭われた方々には、心よりお見舞いを申し上げます。
その間もS様邸も着々と工事を行い、また新たに工事依頼を数件いただきました。
ありがとうございます。

2019年9月20日~11月2日まで開催されていたラグビーワールドカップ!
日本中がラグビーで大いに盛り上がり、ラグビー日本代表が注目されました。
笑わない男・稲垣選手の代表初トライ、松島幸太郎選手のキックパスから福岡選手のトライはしびれました!!
ジャッカル、オフロードパス、スクラム・・・。
試合中どれだけ大きな声で、叫んでいたか分かりません(笑)
特に私は、大泉洋さん主演のノーサイドというドラマからの流れもあり、家事・育児をおろそかにTVにかじりつき日本代表の試合を応援していました。
子どもたちは、「また、ラグビー。」と呆れ顔でした(笑)
今大会、日本代表が予選を通過したものの、南アフリカに敗れ惜しくもベスト8。
きっと、これからもっともっと強くなり、またラグビーファンを熱狂の渦に巻き込んでくれることでしょう。
こんなにもラグビーが面白いとは知りませんでした。
「日本初の8強進出に、ピッチに立てていない選手たちの存在は欠かせなかった」と話す選手たちの絆も素晴らしです。
代表に選ばれピッチに立てる選手は限られています。躍進を陰で支えている人たちがいるからこそ、ピッチの選手が輝けているのだと、スポーツに携わってきた私もそう思います。
今回のワールドカップで、ウォーターボーイとして代表を支えていた徳永選手。選手へ給水と同時に、ジミージョセフ・ヘッドコーチの指示を的確に伝えるという役割をしていたということです。ピッチに立つ選手以上にプレシャーを抱えながらその役割を果たしていたのでしょうか。
すごく、カッコいい!!
ラグビーの「ノーサイド」精神や支え合う選手の絆も、男気ですね。

ラグビーにドハマりしている私は、司工務店を陰で支えるウォーターボーイのような役割なのかなぁ。
と、社長さんや社員さんたちの姿を見ていて思いました。
お客様の声を、形にする。
一生住む家だからこそ、一生懸命に話を聞き、より良いものを取り入れる。
お客様から見えない部分にこそ、まじめにコツコツ取り組んでいる姿を見ていると、ウォーターボーイ的存在。
なんて思ってしまいます(笑)
司工務店は、新築住宅だけではなく、リフォーム・リノベーション、増築・改装など住宅に関わることをすべて請け負っています。
例えば、フローリングの張り替えや水回りの改装、カーポートの設置など。幅広い業務を行います!
住宅でお困りのことがありましたら、お気軽にご相談・お問い合わせください。
これからも、マイペースではありますが司工務店のブログを更新していきますので、よろしくお願いします。
