こだわりの家づくり
家づくりは、外観やデザインなど目に見えるところばかりにとらわれがち。
でも、司は目に見えるところはもちろん、見えないところまで徹底した施工
管理で手を抜きません。住み比べることのできない家だから。
一生のうちで大きな買い物と言われるものだから。
お客様のために誠心誠意、今日もいい家づくりを、
まじめにコツコツ続けています。
大量生産では真似できない、こだわりと意思と責任で、30年以上の実績。
どうぞ、そんな自身の家を見に来てください。
光、風、木が気持ちいい 自然派住宅
光、風、木が気持ちいい 自然派住宅
外壁の中を空気が循環、湿気を通して結露を防ぐ外壁通気工法。
それは、まるで家自体が呼吸しているような感覚です。
家の中に風の通り道や光のあふれるスペースを生み出すデザイン設計。
天然木をたっぷり使った自然に満ちた家です。
朝から夜まで気持ちよく過ごせる、一生住むならこんな家、建てて本当に良かったと思える家をご提案いたします。

外壁通気工法は、構造体と外壁材の間に通気層(空気が流れる層)をつくり、外壁下部の換気孔から空気を取り入れ、
軒裏や棟に設けた換気孔から空気を排出する工法です。空気は温度差や気圧差などで流通する仕組みとなっています。
また、それだけでは壁の中の湿気が放出できないため、
透湿防水シートという「湿気は通すが水は通さない」シートを構造体の外壁側に張り付け、
構造体内に滞留した湿気を通気層に放出する仕組みになっています。
さらに室内側に防湿・防水シートを施工することで構造内への内部結露を防ぎ、木材を乾燥させることができます。
つまり、構造体の木材が腐らなくなり、耐久性を高めた木造住宅となるわけです。